トップページRT-S300SE  › 電話設定-内線設定
固定IP接続回線 IPQ

電話設定-内線設定

電話設定-内線設定
ひかり電話サービスをご契約でない場合は、ひかり電話の設定に関するメニューや画面が表示されません。
本商品の内線機能に関する設定を行います。
 
※ 「Web設定」画面に表示されているボタンについての説明は こちら

[内線番号一覧]
アナログ端末/IP端末の内線設定画面では、内線番号の初期値は以下の通り割り当てられています。
 
<初期値>
内線番号
内線設定画面
1~2
アナログ端末
3~7
IP端末
 
<内線番号を有効にする場合>

1. 使用する「内線番号」の「利用有無」欄のチェックボックスをチェックする
※ 同時に使用できる内線番号は最大7つまでです。

2. [設定]をクリックする
 
<内線番号を無効にする場合>

1. 使用しない「内線番号」の「利用有無」欄のチェックボックスのチェックを外す

2. [設定]をクリックする
 
<内線番号を編集する場合>
  [内線番号一覧]の中から編集したい内線番号をクリックする

 

<「アナログ端末」の内線番号を選択した方>

[内線設定(アナログ端末)]の編集画面が表示されますので、そちらの画面で編集・設定します。
[内線設定(アナログ端末)]の説明はこちら

 

<「IP端末」の内線番号を選択した方>

[内線設定(IP端末)]の編集画面が表示されますので、そちらの画面で編集・設定します。
[内線設定(IP端末)]の説明はこちら
 
<内線番号を削除する場合>

[内線番号一覧]の中から削除したい内線番号の行末の[削除]をクリックする
 
<お知らせ>
  • 優先着信ポートを有効に設定した場合、アナログ端末(電話機1-2)の内線番号は、無効にできません。無効にする場合は、優先着信ポートの設定を無効にしてください。

  • 優先着信ポートを有効に設定した場合、IP端末の内線番号は、有効にできません。有効にする場合は、優先着信ポートの設定を無効にしてください。
 
[内線番号一覧]では、下記の状態を表示します。

利用有無

使用する内線番号を指定します。
同時に使用できる内線番号は最大7つまでです。

 
内線番号

各内線端末に割り振る内線番号です。変更することができます。

 
ニックネーム

各内線番号に設定されているニックネームです。変更することができます。

 
端末属性

各内線番号に割り当てられた内線端末の属性です。
IP端末の端末属性は、変更することができます。


アナログ端末(電話機1-2) 本商品の電話機ポート(電話機1-2)に接続するアナログ端末に設定されます。
通常端末 本商品のLAN側に接続されるIP端末が映像通信可能な通常端末として設定されています。
音声専用端末 本商品のLAN側に接続されるIP端末が音声専用端末として設定されています。

 
MACアドレス

各内線番号に割り当てられたIP端末のMACアドレスです。変更することができます。

 
優先着信

優先着信ポートの設定状態を表示します。
優先着信ポートに設定できるのは、アナログ端末(電話機ポート)のみです。「電話設定」-「ひかり電話共通設定」で変更できます。


優先着信ポートが無効に設定されています。
優先 このアナログ端末(電話機ポート)が、優先着信ポートに設定されています。
非優先 他のアナログ端末(電話機ポート)が、優先着信ポートに設定されています。


指定着信

指定着信機能の設定状態を表示します。
指定着信機能が設定できるのは、アナログ端末(電話機ポート)のみです。編集したい内線番号をクリックすることで変更できます。


指定着信機能が無効に設定されています。
有効 このアナログ端末(電話機ポート)に、指定着信機能が設定されています。

 

<お知らせ>
  • 本商品に接続可能な端末は最大7台までですので、同時に使用できる内線番号は最大7つまでです。
 
<お知らせ>
  • 内線設定を削除しても、内線番号は初期値に戻りません。
    本商品を初期化すると、内線番号も初期値に戻ります。

  • 内線番号を変更する場合は、<内線番号を編集する場合>の手順にしたがって変更してください。

  • IP端末の内線設定を削除すると、「内線設定(IP端末)」のパスワードは自動生成されます。
   
登録状態

IP端末から電話を使用するために本商品に対して行う登録の状態を表示します。


未登録 電話を利用できない状態にあることを示します。
登録済み 電話を利用できる状態にあることを示します。
この表示の適用外であることを示します。


IPバージョン

IP端末が電話機能のために用いるIP(インターネット・プロトコル)のバージョンを表示します。


IPv4 IPv4(バージョン4)を使用することを示します。
IPv6 IPv6(バージョン6)を使用することを示します。
IPv4/v6 IPv4とIPv6の両方を使用できることを示します。
この表示の適用外であることを示します。

 

<お知らせ>
  • IPv4のみを使用するIP端末と、IPv6のみを使用するIP端末との間では内線通話はできません。

  • アナログ端末(電話機)とIPv4を使用できる端末との間では、内線通話が可能です。

  • アナログ端末(電話機)とIPv6のみを使用する端末との間では、内線通話はできません。


記事一覧

 
  • 光ネクストエクスプレスタイプ
  • root権限つきVPS、Ruby on the rails、Symfony、CakePHP、MySQL等、CloudPowerのPaaSソリューション
  • 弊社社員のIPQ活用メモ
  • ドメインの売買 @ドメインマーケット
  • ドメイン事前予約