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固定IP接続回線 IPQ

メンテナンス-ストレージ機器メンテナンス

メンテナンス-ストレージ機器メンテナンス
本商品のUSBポートに接続したファイルサーバ、メディアサーバ機器のフォーマットや取り外し、状態表示などを行います。
 
※ 「Web設定」画面に表示されているボタンについての説明は こちら

[ストレージ機器メンテナンス]
ストレージ機器

USBポートに接続しているUSB機器を表示します。

 
状態

USBポートに接続しているUSB機器の接続状態を表示します。

接続中 正常に接続しています。
未接続 USB機器は接続されていません。
マウント中 USB機器を認識中です。
フォーマット中 USB機器のフォーマット中です。
 
フォーマット形式

USBポートに接続しているUSB機器のファイルシステムを表示します。

FAT32 FAT32/FAT16/FAT12です。
FAT32以外 FAT32/FAT16/FAT12以外です。
未フォーマット フォーマットされていません。
フォーマット形式が判別できません。
 
操作


[フォーマット]
  USBポートに接続しているUSB機器のフォーマットを行います。
  1. [フォーマット]をクリックする

2. [OK]をクリックする
「状態」に「フォーマット中」と表示されます。
[最新状態に更新]をクリックし、「状態」が「接続中」と表示されたらフォーマット完了です。
 
<お知らせ>
  • フォーマット後のファイルシステムはFAT32になります。
    複数のパーティションがある場合は、プライマリパーティションのみフォーマットされます。

  • USB機器をフォーマットした場合は、USB機器に保存されているデータ(複数のパーティションがある場合はフォーマット対象のパーティションのデータ)は消去されますのでご注意ください。
 
[取り外し]

USBポートに接続しているUSB機器を取り外します。

1. 取り外すUSB機器の[取り外し]をクリックする

2. [OK]をクリックする




 

3. [OK]をクリックする




 

4. USB機器を取り外す
 
<ご注意>
  • USBポートに接続したUSB機器内のファイルへアクセス中に、USB機器やパソコンを本商品から取り外したり、本商品の電源を切ったりすると、アクセス中のデータが壊れる場合があります。

  • USBポートに接続したUSB機器(外付けハードディスクなど)を取り外した場合は、10秒以上たってから取り付けてください。
 
<お願い>
  • 外付けハードディスクやプリンタを接続する際は、セルフパワー方式(外部から給電する方式)でご使用ください。(USB-HUBもセルフパワー方式でご使用ください。)

  • USBポートにUSB機器を取り付けた際に、「USBポートの異常を検出しました。」と音声ガイダンスが流れ、本商品前面のアラームランプが10秒間赤点滅した場合は、USB機器が正しく検出されていません。その場合は本商品に付属の取扱説明書を参照してください。

  • メモリカードリーダに装着のメディアの取り外しを行う場合は、USBポートからメモリカードリーダごと取り外してください。

  • お客様でご用意されたUSB機器(外付けハードディスクなど)に保存したデータは定期的にバックアップを取り、紛失・破損などが起こっ た場合のデータの消失防止措置をおとりください。保存されたデータの破損・消失などにつきましては使用形態に関わらず、いかなる保証もいたしかねます。

  • USBポートは過電流監視機能を搭載していますので、本商品から給電される電流が過電流となった場合、自動的に給電を遮断します。その場合はUSB機器がご利用になれませんのでご注意ください。


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