ユニバーサルプラグアンドプレイ（UPnP：Universal Plug and Play）は、ネットワークに接続するだけで、ネットワーク上の機器同士で簡単に通信できるようにする 規格です。
本商品はユニバーサルプラグアンドプレイに対応しており、次の機能を使用できます。

• UPnPに対応しているOS（Windows Vista®、Windows® XP、Windows® Me）から、本商品を検出できます。
• 本商品に接続されているLAN 内のパソコンから、Windows Live Messengerなど、UPnPに対応しているアプリケーションを使用できます。

■UPnPの設定

メインメニュー→［ルータ設定］→［UPnPの設定］をクリックすると、UPnPの設定画面が表示されます。
ユニバーサルプラグアンドプレイ（UPnP）機能の有効／無効を設定します。初期設定は「有効」に設定されています。

［UPnP機能を有効にする］：
UPnP機能を使用する場合は、［UPnP機能を有効にする］をチェックします。
（初期値［有効］なので通常は変更する必要はありません。）
［UPnP機能を適用する接続先］：
UPnP機能を適用する接続先を［WAN PPPoE 1］～［WAN PPPoE 5］から選択します。

Windows® 2000/98、およびMacintoshはUPnPに対応していないため、本商品のUPnP機能を使用することはできません。 接続タイプが［PPPoEを使用しないで接続する］の場合は、ユニバーサルプラグアンドプレイは無効になり、UPnP機能を適用する接続先は表示されません。

［OK］：
設定を確定して、ホーム画面または前の画面へ戻ります。
［適用］：
設定内容を適用します。
［キャンセル］：
作業を中止して、ホーム画面または前の画面へ戻ります。