■DHCPサーバの設定を変える
DHCPサーバに関する設定を必要に応じて変更することができます。
メインメニューで［ルータ設定］－［LAN側の設定］を選択する
LAN側の設定画面が表示されます。
LAN側の設定画面で、次の設定項目を変更する
●IP設定：
［LAN側IPアドレス］：
本商品のIPアドレスを入力します。
初期値：192.168.1.1
設定値：1.0.0.1～223.255.255.254
［ネットマスク］：
本商品のネットマスクを入力します。
初期値：255.255.255.0
設定値：ネットマスク設定値一覧を参照してください。
［デバイスメトリック］：
本商品のデバイスメトリックを入力します。
初期値：50
設定値：0～255
●DHCPサーバ設定：
［DHCPサーバ機能］：
DHCPサーバ機能を有効にするか無効にするかを設定します。
初期値：有効にする
設定値：有効にする/無効にする
●DHCPサーバの割り当て設定：
［DHCPサーバ機能］で、「有効にする」を選択した場合に設定します。
［割り当て開始IPアドレス］：
パソコンに割り当てられる範囲の最初のIPアドレスを入力します。
初期値：192.168.1.11
設定値：1.0.0.1～223.255.255.254
［割り当て終了IPアドレス］：
パソコンに割り当てられる範囲の最後のIPアドレスを入力します。
初期値：192.168.1.99
設定値：1.0.0.1～223.255.255.254
［ネットマスク］：
ネットマスクの値を入力します。
初期値：255.255.255.0
設定値：ネットマスク設定値一覧を参照してください。
［リース時間（分）］：
DHCPサーバ機能で割り当てるIPアドレスの有効期限を分単位で入力します。
初期値：60（分）
設定値：1～15768000（分）
［クライアントにホスト名が設定されていないときにホスト名を自動的に割り当てる］：
ホスト名が設定されていないパソコンに、自動的にホスト名を割り当てる場合にチェックします。
［接続先リスト］：
クリックすると、DHCP接続画面が表示され、DHCPサーバに認識されている現在のクライアントPCのIPアドレス、MACアドレスなどを確認することができます。
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［OK］：
設定を確定します。
［適用］：
設定内容を適用します。
［キャンセル］：
作業を中止して、元の画面または前の画面へ戻ります。
［適用］をクリックする
［OK］をクリックするこれでDHCPサーバの設定変更は終了です。
設定の内容を変更する場合は、手順1 から再度設定し直してください。
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