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固定IP接続回線 IPQ

ブリッジの設定

IPv6に対応したサービスやアプリケーションを利用する場合には、IPv6ブリッジ機能を有効にする必要があります。
また、VPN接続、PPPoEブリッジ機能を利用する場合には、VPNパススルー機能、PPPoEブリッジの設定を有効にする必要があります。

■ブリッジの設定

メインメニュー→[ルータ設定]→[ブリッジの設定]をクリックすると、ブリッジの設定画面が表示されます。
IPv6ブリッジ機能、PPPoEブリッジ機能、およびVPNパススルー機能の有効/無効を設定します。

●IPv6ブリッジの設定:

[有線LAN IPv6ブリッジ機能]:
・IPv6ブリッジ機能の有効/無効を選択します。
・有効を選択した場合は、IPv6マルチキャストの透過の有効/無効の設定が可能になります。
初期値:有効
設定値:無効/有効
[IPv6マルチキャストの透過]:
・IPv6ブリッジ機能を「有効」に設定した場合は、IPv6マルチキャストの透過の有効/無効を選択します。
初期値:有効
設定値:無効/有効
[無線LAN IPv6ブリッジ機能]:
・IPv6ブリッジ機能の有効/無効を選択します。
・有効を選択した場合は、IPv6マルチキャストの透過の有効/無効の設定が可能になります。
初期値:無効
設定値:無効/有効

●PPPoEブリッジの設定:

[PPPoEブリッジ機能]:
PPPoEブリッジ機能の有効/無効を選択します。
初期値:有効
設定値:無効/有効

●VPNパススルーの設定:

[VPNパススルー機能]:
VPNパススルー機能の有効/無効を選択します。
初期値:無効
設定値:無効/有効

お知らせ
  • VPNクライアント側の場合は、これで設定は終了です。VPNサーバ側の場合は、ローカルサーバの設定またはDMZホストの設定も行ってください。対応可能なVPNセッション数は、1セッションのみです。複数セッションには対応しておりません。

[OK]:
設定を確定して、ホーム画面へ戻ります。
[適用]:
設定内容を適用します。
[キャンセル]:
作業を中止して、ホーム画面へ戻ります。

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