電話機からひかり電話の設定をするには |
ひかり電話をご利用いただくためには、ひかり電話サービス契約が必要です。
ひかり電話サービス契約をしていない場合は、ひかり電話の設定に関するメニューや画面が表示されません。
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ひかり電話の設定は電話機ポートに接続した電話機から設定することができます。 |
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■設定手順 |
設定手順は次のとおりです。下記、設定例も参考にしてください。 |
それぞれの機能を設定する際には「設定一覧」を参照してください。 |
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1. |
ハンドセットを取りあげる |
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「ツー」という音を確認します。 |
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2.
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電話機のダイヤルボタンで設定項目の番号を押す |
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3. |
設定項目が「内線設定(アナログ端末)」の場合は、「ポート番号」を押す |
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設定項目が「ひかり電話共通設定」の場合は、手順4に進みます。 |
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ポート番号 |
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電話機1 |
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電話機2 |
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4. |
「 機能番号 設定値 」 と押す |
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機能番号(例) |
設定値(例) |
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ナンバー・ディスプレイ |
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使用する |
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使用しない |
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※同じ設定項目で複数の設定を行う場合は、手順3に戻って設定します。 |
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5. |
すべての設定が終わったら、「 」と押す |
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「設定が完了しました。」と音声ガイダンスが流れ、すべての設定値が反映されます。 |
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6. |
ハンドセットを置く |
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【設定例:電話機1ポートの電話機を「ナンバー・ディスプレイを使用しない」に設定する】 |
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1. |
ハンドセットを取りあげる |
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「ツー」という音を確認します。 |
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2. |
電話機のダイヤルボタンを「 |
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」と押す |
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↑ |
↑ |
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↑ |
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↑ |
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設定項目 |
ポート番号 |
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機能番号 |
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設定値 |
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設定が終了すると、「設定が完了しました。」と音声ガイダンスが流れます。 |
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3. |
ハンドセットを置く |
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■設定一覧 |
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【ひかり電話共通設定】 |
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機能番号 |
設定値 |
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音声優先モード |
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使用しない |
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優先 |
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最優先 |
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優先着信ポート ※1 |
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電話機1ポート |
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電話機2ポート |
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無効 |
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アナログポート無効化 ※2 |
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無効 |
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有効 |
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コールバック機能 |
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使用する |
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使用しない |
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コールバック着信許可番号 ※3 |
許可する電話番号 |
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【内線設定(アナログ端末)】 |
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機能番号 |
設定値 |
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ナンバー・ディスプレイ |
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使用する |
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使用しない |
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モデムダイヤルイン |
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使用する |
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使用しない |
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割込音通知 ※4 |
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使用する |
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使用しない |
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着信番号 ※5 |
着信番号 |
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指定着信機能 ※6 |
着信番号 指定着信番号 |
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キャッチホン・ディスプレイ ※7 |
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使用する |
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使用しない |
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ダイヤル桁間タイマ |
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4秒 |
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5秒 |
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6秒 |
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7秒 |
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8秒 |
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エコーキャンセラ |
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使用する |
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使用しない |
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通知番号 |
通知番号 |
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内線番号 |
内線番号 |
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着信音選択 ※8 |
着信番号 : IR |
着信番号 : SIR |
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※1 |
優先着信ポート
・ |
優先着信ポートを設定すると、自動的に次のように設定されます。 |
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電話機1、2 ポート |
: |
「有効」に設定されます。
「割込音通知」は「使用しない」に設定されます。 |
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すべてのIP端末 |
: |
「無効」に設定されます。 |
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<お知らせ>
- 次の場合は「設定に失敗しました。再度設定してください。」とガイダンスが流れ、
優先着信ポートの設定ができません。
・ |
電話機1、2 ポートで同じ着信番号が設定されていない場合 |
・ |
電話機1、2 ポートで同じ着信番号が1つであり、指定着信番号が設定されていて、
「指定なし着信」が「無効」に設定されている場合 |
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※2 |
アナログポート無効化
・ |
優先着信ポートを有効に設定した場合、アナログポート無効化は設定できません。
アナログポート無効化の設定を行うと「設定に失敗しました。再度設定してください。」とガイダンスが流れます。
アナログポート無効化の設定を行う場合は、優先着信ポートの設定を無効にしてください。 |
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※3 |
コールバック着信機能
・ |
許可番号の初期化をする場合は、許可する電話番号を にします。 |
・ |
許可番号の初期化を実施した場合は、[コールバック着信許可番号]に登録されているすべての電話番号がクリアされます。 |
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※4 |
割込音通知
・ |
優先着信ポートを有効に設定した場合、割込音通知は設定できません。
割込音通知の設定を行うと「設定に失敗しました。再度設定してください。」とガイダンスが流れます。
割込音通知をご利用になる場合は、優先着信ポートの設定を無効にしてください。 |
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※5 |
着信番号
・ |
着信番号を設定すると、着信番号に設定された電話番号と通知番号に設定されている電話番号が着信する設定になります。それ以外の電話番号は着信しない設定になります。
複数の電話番号のうち、着信番号を1つの電話番号(通知番号)に設定する場合は、通知番号の設定を先に行ってください。
複数の電話番号を着信番号として設定する場合は、「 (着信番号)」を繰り返して設定してください。 |
・ |
通知番号に設定されていない着信番号に指定着信番号が設定されている場合、着信番号を設定すると、「設定に失敗しました。再度設定してください。」とガイダンスが流れ、着信番号の設定ができません。 |
・ |
着信番号の設定で着信番号を設定しなかった場合は、通知番号に指定された電話番号以外は着信しない設定になります。 |
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(例:ダイヤルボタンを「 」と押した場合) |
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※6 |
指定着信機能
・ |
指定着信番号を設定すると、指定着信機能は「使用する」に設定されます。「指定なし着信」は「無効」(指定着信番号なしの着信は着信しない)に設定されます。 |
・ |
指定着信番号は、電話機1、2 ポートで1 つの番号でのみ使用できます。 |
・ |
指定着信番号を設定すると、その前に設定された指定着信番号は無効になります。 |
・ |
電話機1、2 ポートで同じ着信番号が1 つであり、優先着信ポートが設定されている場合や着信番号に設定していない電話番号に指定着信番号を設定した場合は、「設定に失敗しました。再度設定してください。」とガイダンスが流れ、指定着信番号の設定ができません。 |
・ |
指定着信の設定で指定着信番号を設定しなかった場合は、指定着信機能は「使用しない」に設定されます。 |
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(例:ダイヤルボタンを「 (着信番号) 」
と押した場合) |
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※7 |
キャッチホン・ディスプレイ
・ |
ナンバー・ディスプレイが「使用する」に設定されている場合に設定できます。 |
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※8 |
着信音選択
・ |
内線用の着信音は電話機から設定できません。
「電話設定」-「内線設定」-「内線設定(アナログ端末)」の[電話番号設定]で設定します。 |
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<お知らせ>
- 電話機から設定する場合は、電話機の電話回線ダイヤル種別を「PB」に設定してください。
(「PB」にできない電話機からは、設定できません。)
電話機の電話回線ダイヤル種別の設定方法は、電話機の取扱説明書などをご覧ください。
- 設定を中止するにはハンドセットを置いてください。
- 間違った番号をダイヤルすると「設定に失敗しました。再度設定してください。」と音声ガイダンスが流れます。いったんハンドセットを置いて、はじめから設定をやり直してください。
- 設定を間違えた場合や、中止した場合は、設定が無効になります。はじめから設定をやり直してください。
- 設定する電話機ポートが使用中の場合は、いったん使用が終了したあと、次の発着信から設定が有効になります。
- 1台の電話機で設定中に2台目の電話機から設定することはできません。
- 本商品のファームウェアの更新中や、本商品の再起動を行っている場合、当社のひかり電話設備の工事中、他の設定を実行中は、本商品の設定は行えません。
- 電話機からの設定を行うと、ひかり電話の通話や内線通話、着信音(着信中のナンバー・ディスプレイ表示など)、通信が切断される場合があります。
- ひかり電話が使用できない場合は、電話機からの設定および内線通話がご利用になれません。
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