Windows(R) で Internet Explorer(R) をご利用の場合
下記に「Web設定」を起動するために必要なセキュリティの設定手順を説明します。
なお、本説明は、Windows(R) 7 で「Internet Explorer(R) 8.0」を使用している場合の例です。

■ 「インターネット」のセキュリティレベルの確認
1. Internet Explorer(R) のツールバーにある[ツール]をクリックする
2. [インターネットオプション]をクリックする
3. [セキュリティ]タブをクリックする(<図1>の(a))
4. [インターネット]をクリックする(<図1>の(b))
5. [このゾーンのセキュリティのレベル]が、「高」または「カスタム」に なっている場合には、手順6へ進む(<図1>の(c))
・「高」または「カスタム」以外になっている場合には、手順17へ進む
 <図1>

■ 「信頼済みサイト」への追加
6. [信頼済みサイト]をクリックする(<図2>の(d))
7. [サイト]をクリックする(<図2>の(e))
8. [このゾーンのサイトにはすべてサーバーの確認(https:)を必要とする]のチェックを外す
(<図3>の(f))
9. [このWebサイトをゾーンに追加する]に「http://ntt.setup」と入力し、[追加]をクリックする
「Web設定」を起動するときに、アドレスに本商品のIPアドレス(工場出荷時は192.168.1.1)を入力する場合は、ここでも本商品のIPアドレスを入力してください。
Webサイト欄に「http://ntt.setup」と表示されます。(<図3>の(g))
本商品のIPアドレスを入力した場合は、そのIPアドレスが表示されます。
10. [閉じる]をクリックする(<図3>の(h))
<図2>の画面に戻ります。
11. [このゾーンのセキュリティのレベル]が、
・「高」または「カスタム」になっている場合には、手順12へ進む
(<図2>の(i))
・「高」または「カスタム」以外になっている場合には、手順17へ進む
 <図2>
 
 <図3>

■ 「信頼済みサイト」のセキュリティレベルの確認
12. [レベルのカスタマイズ]をクリックする(<図2>の(j))
13. [設定]のスクロールバーを使って画面をスクロールさせ、[アクティブスクリプト]を表示する
14. [アクティブスクリプト]の[有効にする]を選択する(<図4>の(k))
 <図4>
 
15. [ファイルのダウンロード]の[有効にする]を選択する(<図5>の(l))
 <図5>
 
16. [OK]をクリックする(<図5>の(m))
17. [OK]をクリックする

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