基本設定−接続先設定 |
本商品に接続先の設定をします。 |
あらかじめ「基本設定」-「接続先設定」-[接続先の設定]で詳細を設定し、「接続先の選択設定」で接続する接続先を選択します。
[接続先の選択設定]で設定したい「接続先名」をクリックすると[接続先の設定]画面が表示されます。
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設定値を選択・入力したあとに[設定]をクリックすると設定内容が反映され、[保存]をクリックすると設定内容が保存されます。 |
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■接続先の選択設定 |
※ 「Web設定」画面に表示されている ボタンについての説明は こちら
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[接続先の選択設定] |
接続可 (初期値:「接続設定1」) |
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「接続可」で選択した接続先へは、接続が可能になります。 |
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接続先名 (初期値:接続設定1〜接続設定5) |
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「接続先名」には、「基本設定」-「接続先設定」-[接続先の設定]で設定した接続先名が表示されます。 |
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接続方法 |
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「接続方法」には、「基本設定」-「接続先設定」-[接続先の設定]-[接続モード]で設定した接続モードが表示されます。 |
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優先接続 (初期値:「接続設定1」) |
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「優先接続」として選択した接続先へは、通常、最優先で接続されます。 |
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UPnP優先 (初期値:「接続設定1」) |
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「詳細設定」-「高度な設定」の[UPnP設定]で「UPnP設定」を「使用する」に設定すると、UPnP優先接続先が選択できます。
「UPnP優先」選択した接続先へは、UPnPで接続されます。 |
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状態 |
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接続状態を表示します。 |
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操作 |
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回線の接続/切断の切り換えができます。 |
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1. |
「接続可」および「優先接続」、「UPnP優先」を選択する |
2. |
[設定]をクリックする |
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<お知らせ>
- 「基本設定」-[接続先設定]-[接続先の設定]で「接続先ユーザ名」が設定されていない接続先は、「接続可」のチェックボックスが選択できません。
- 「接続可」としてチェックボックスにチェックされていない接続先は、 「各機能の接続先」として選択できません。
- PPPoEマルチセッションで本商品のUPnP機能をご利用になる場合は、UPnP機能をご利用になる接続先をUPnP優先に指定してください。
※ 本商品の初期状態では、[接続設定1]が「UPnP優先」に なっています。
- PPPoEマルチセッションで本商品をご利用になる場合は、 「詳細設定」-「静的ルーティング設定」で、パケットの振り分けルールを設定してください。
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■接続先の設定 |
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[接続先の設定] |
接続先名 |
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プロバイダの名前などをキーボードから入力可能な文字で入力できます。
全角または半角で最大64文字まで入力できます。 |
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接続先ユーザ名 |
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プロバイダから通知されたユーザ名を入力します。
最大半角128文字入力できます。 |
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接続パスワード |
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プロバイダから通知されたパスワードを入力します。
最大半角128文字入力できます。
(「接続先ユーザ名」を入力した場合は、「接続パスワード」も入力してください。) |
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[IPアドレス] |
IPアドレスの自動取得 (初期値:IPアドレスの自動取得) |
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プロバイダから割り当てられるIPアドレスの取得方法を指定します。 |
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- 「IPアドレスの自動取得」
プロバイダから自動的に割り当てられるIPアドレスを使う場合に選択します。通常は「IPアドレスの自動取得」を選択して使用します。
- 「IPアドレスの手動設定」
プロバイダから固定IPアドレスを指定されている場合には、
「IPアドレスの手動設定」を選択したあと「IPアドレス」を入力します。
- 「Unnumbered」
プロバイダから割り当てられた複数のグローバルIPアドレスを、本商品および本商品に接続されたパソコンなどにそれぞれ設定する場合に選択します。
その場合、プロバイダから指定されたIPアドレス、ネットマスクを入力します。
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IPアドレス |
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プロバイダから固定IPアドレスを指定されている場合やUnnumbered接続を設定する場合に、「IPアドレスの手動設定」、「Unnumbered」を選択したあと、
ここに入力します。 |
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ネットマスク |
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Unnumberedを選択した場合に入力します。 |
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<お知らせ>
- 「接続先設定」-[接続先の選択設定]の「状態」にIPアドレスが重複していると表示される場合は、取扱説明書の「故障かな?と思ったら」−「ご利用開始後のトラブル」を参照して、設定を変更してください。
- 「詳細設定」の 「パケットフィルタ設定」と「静的IPマスカレード設定」で登録された設定値は、「Unnumbered」に設定しても動作条件として反映されます。
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[DNSサーバアドレス] |
サーバから割り当てられたアドレス (初期値:使用する) |
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プロバイダから自動的に割り当てられるDNSサーバアドレスを使うように指定します。
通常は「使用する」のチェックボックスをチェックして使用します。 |
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プライマリDNS/セカンダリDNS |
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プロバイダからプライマリDNS/セカンダリDNSを指定されている場合には、「サーバから割り当てられたアドレス」のチェックを外したあと、 ここに入力します。 |
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[認証方式] |
認証方式 (初期値:自動認証) |
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認証時の認証方式を設定します。
- 「暗号化されていないパスワード(PAP)」
PAP(Password Authentication Protocol : パスワード認証プロトコル)を 使用する場合に選択します。 PAPは、プレーンテキストパスワードを使う最も単純なプロトコルです。
PAPは通常、接続先に対してより安全な形式での確認のネゴシエーションを行うことができない場合に使用します。 |
- 「チャレンジハンドシェーク認証プロトコル(CHAP)」
CHAP(Challenge Handshake Authentication Protocol : チャレンジハンドシェーク認証プロトコル)を使用する場合に選択します。
CHAPでは、安全で暗号化された認証のネゴシエーションが行われます。
業界標準の Message Digest 5(MD5)では、パスワードなどのデータを結果が一意になり、元の形には戻すことができない方法で変換します。
CHAPでは、応答側で一方向(不可逆)のMD5ハッシュを行うチャレンジ応答が使われます。
この方法により、ネットワークを介してパスワードを実際にサーバに送信することなく、自分がパスワードを知っていることをサーバに証明できます。
CHAPをサポートすることによって、ほとんどすべてのサーバへ安全に接続できます。 |
- 「自動認証」
サーバから要求された認証方式に合わせて接続します。
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