メンテナンス−設定値の初期化
本商品の設定内容を工場出荷時に戻します。
本商品がうまく動作しない場合は、本商品を初期化して初めから設定し直すことをお勧めします。
初期化には、下記の3通りがあります。
完全初期化
部分初期化(電話関連の設定初期化)
部分初期化(電話関連以外の設定初期化)
 
※「Web設定」画面に表示されているボタンについての説明は こちら

[完全初期化]
本商品の設定を工場出荷状態に戻します。
1. [工場出荷時設定に戻す]をクリックする
2. [OK]をクリックする
本商品が起動したあと登録ランプが緑点滅、または緑点灯すると、初期化が完了します。
3. 本商品再起動後、「機器設定用パスワードの初期設定」画面が表示されるので、再度設定する場合は、機器設定用パスワードを設定する
 
 <お知らせ>
  • 本商品を初期化すると、今までに設定した内容は消去されます。ご注意ください。

  • 本商品を完全初期化すると、ひかり電話に関する設定もすべて消去されます。初期化後、本商品が起動すると、再度ひかり電話の自動設定が行われます。ひかり電話の利用が可能になると、登録ランプとひかり電話ランプが緑点灯します。ランプの状態を確認してください。

  • 本商品に設定する接続先ユーザ名や接続パスワードは重要な個人情報です。
    情報を盗まれると悪用される可能性がありますので、情報の管理には十分お気をつけください。
    本商品を当社に返却したり廃棄したりする場合など、本商品の利用をやめる際は、必ず初期化を行い、設定された情報を消去してください。
 
[部分初期化]
電話関連の設定、もしくは電話関連以外の設定のみを初期化します。
1. [電話関連の設定初期化]または[電話関連以外の設定初期化]をクリックする
2. [OK]をクリックする
 
 <お知らせ>
  • [部分初期化]はひかり電話サービスをご契約のお客様のみ表示されます。

  • 「電話関連の設定初期化」は、「電話設定」でユーザが設定した値を初期化します。

  • 「電話関連以外の設定初期化」は、「電話設定」以外でユーザが設定した値を初期化します。
  • ただし、機器設定用パスワードと通信情報ログは初期化されません。

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