電話設定−ひかり電話共通設定 |
ひかり電話をご利用いただくためには、ひかり電話サービス契約が必要です。
ひかり電話サービス契約をしていない場合は、ひかり電話の設定に関するメニューや画面が表示されません。 |
本商品の電話機能に関する設定を行います。 |
設定値を選択したあとに[設定]をクリックすると設定内容が反映され、[保存]をクリックすると設定内容が保存されます。 |
|
|
|
■ フレッツ 光ネクストをご利用の場合 |
※ 「Web設定」画面に表示されているボタンについての説明は こちら
|
|
|
[ひかり電話設定] |
音声優先モード (初期値:使用しない) |
|
インターネットとひかり電話を同時にご使用になっている場合に、音声品質を改善するため音声パケットを優先的に送出する設定をします。
- 「使用しない」
音声優先制御を行いません。
- 「優先」
音声パケットを優先処理します。
- 「最優先」
音声パケットを最優先で処理します。
|
|
<お知らせ>
- マンションタイプ(VDSL方式)でご利用いただく場合のみ音声品質が改善される場合があります。また、音声パケットの優先処理に伴い、データ通信速度が低下する場合があります。
|
|
優先着信ポート (初期値:無効) |
|
本商品の2つの電話機ポートにそれぞれアナログ端末を接続している場合、優先して着信する電話機ポートを選択します。
- 「アナログ端末(電話機1)」
電話機1ポートに接続したアナログ端末を優先的に呼び出します。
- 「アナログ端末(電話機2)」
電話機2ポートに接続したアナログ端末を優先的に呼び出します。
- 「無効」
優先着信を行いません。
|
|
<お知らせ>
- 優先着信ポートを有効に設定する場合は、「電話設定」-「内線設定」で次の設定が必要です。
・ |
[内線番号エントリ]で「アナログ端末(電話機1)」と、「アナログ端末(電話機2)」の「利用有無」にチェックしてください。 |
・ |
[内線番号エントリ]で「IP端末1」〜「IP端末5」の「利用有無」のチェックをすべて外してください。優先着信ポートをご利用になる場合、IP端末はご利用になれません。 |
・ |
「内線設定(アナログ端末)」の「アナログ端末(電話機1)」と「アナログ端末(電話機2)」で同一の着信番号を1つ以上選択し、「割込音通知」を「使用しない」に設定してください。
|
- 優先着信ポートを有効に設定する場合は、電話機1、2ポートで同一の着信番号を 1つ以上設定している必要があります。電話機1、2ポートで同一の着信番号を設定しない場合、優先着信ポートの設定は無効になります。
- 電話機1、2ポートで同一の着信番号が1つの場合、優先着信ポートと指定着信機能を合わせてご利用になるには、先に指定着信機能の設定を行ってください。指定着信機能の設定では、「指定なし着信」にチェックしてください。
|
|
[拡張設定]
PING応答機能 (初期値:使用する) |
|
ひかり電話網からのPINGに応答する機能を使用するかしないかを設定します。
|
|
|
[コールバック設定] |
コールバック機能を使用する場合は、「内線設定」-「内線設定(アナログ端末)」の「ナンバー・ディスプレイ」と「指定着信機能」を「使用する」に設定してください。
|
コールバック機能 (初期値:使用しない) |
|
コールバック機能を使用するかしないかを設定します。
使用する場合は、「使用する」に設定したあと「コールバック着信許可番号」などの設定を行います。
|
|
コールバック着信許可番号 |
|
(上記の「コールバック機能」を「使用する」にチェックした場合に設定できます。) |
|
コールバックの着信を許可する番号を設定します。
[編集]をクリックすると「コールバック着信許可番号」の画面が表示されます。
|
|
|
コールバック検出タイマ(秒)(初期値:10) |
|
本商品に着信したときに、コールバック着信から通常の着信に切り替わるまでの時間を設定します。
発信者側から本商品に電話をかけて、設定した時間内にハンドセットを置いた場合に、コールバック機能が起動します。
|
コールバック待機タイマ(秒)(初期値:30) |
|
本商品で指定着信番号を設定した電話機を呼び出す時間を設定します。
コールバック機能が起動すると電話機が鳴り始めます。
設定した時間内にこの電話機のハンドセットを取り上げると音声ガイダンスが流れます。
|
|
<お知らせ>
- アナログ端末のみで利用できる機能です。
- 本機能をご利用になるには、ナンバー・ディスプレイサービスのご契約が必要です。
- コールバック機能をご利用になるには、指定着信番号をダイヤルして発信することができる電話回線が必要です。
指定着信番号をダイヤルして発信することができる電話回線は、ISDN、ひかり電話、携帯電話です。なお携帯電話から指定着信番号付きの発信が可能かどうかは、携帯電話事業者により異なります。
- コールバック機能をご利用になるには、発信者側の携帯電話などの発信者番号を「通知する」に設定してください。
- コールバック機能をご利用になるには、電話機の電話回線ダイヤル種別を「PB」に設定してください。(「PB」に設定できない電話機からは、ご利用になれません。)電話機の電話回線ダイヤル種別の設定方法は、電話機の取扱説明書などをご覧ください。
|
|
■コールバック着信許可番号 |
|
[コールバック着信許可番号] |
コールバックを許可する電話番号を最大10個設定できます。
コールバック着信番号は0〜9の任意の数字で、10桁〜32桁となります。 |
|
|
[通話中の相手先からのメディア変更設定] |
メディア変更機能 (初期値:常に許容する) |
|
ひかり電話使用中、通話中の相手先からのメディア変更を許可するかしないかを選択します。
※ |
「発信時のみ許容しない」または「常に許容しない」を選択した場合は、[設定]をクリックしたあと、「メディア変更を許容する電話番号」でメディア変更を許可する電話番号を登録してください。 |
- 「常に許容する」
自分が発信者/着信者いずれでも、通話中の相手からのデータの受信を受け付けます。
- 「発信時のみ許容しない」
自分が発信者の場合は、通話中の相手からのデータの受信を拒否します。
- 「常に許容しない」
自分が発信者/受信者いずれでも、通話中の相手からのデータの受信を拒否します。
|
|
メディア変更を許容する電話番号 |
|
通話中の相手からのデータの受信を許可する電話番号を設定します。
[編集]をクリックすると「通話中の相手先からのメディア変更設定」の画面が表示されます。
※ |
[メディア変更機能]を[常に許容する]に設定している場合は設定ができません。 |
|
|
<お知らせ>
- あらかじめ登録した電話番号に対するメディア変更を許可するためには、ナンバー・ディスプレイサービスのご契約が必要です。
- 「メディア変更を許容する電話番号」に登録した電話番号からメディア変更機能をご利用になる場合は、発信者側の発信者番号を「通知する」に設定してください。設定方法は、ご利用になる機器の取扱説明書などをご覧ください。
- 通話中の相手からのメディア変更を許可する場合、別途通話料がかかる場合があります。
|
|
■通話中の相手先からのメディア変更設定 |
|
[メディア変更を許容する電話番号] |
メディア変更を許容する電話番号を最大10個設定できます。
メディア変更を許容する電話番号は0〜9の任意の数字で、10桁〜32桁となります。 |
|
|
■ Bフレッツをご利用の場合 |
|
|
[ひかり電話設定] |
音声優先モード (初期値:使用しない) |
|
インターネットとひかり電話を同時にご使用になっている場合に、音声品質を改善するため音声パケットを優先的に送出する設定をします。
- 「使用しない」
音声優先制御を行いません。
- 「優先」
音声パケットを優先処理します。
- 「最優先」
音声パケットを最優先で処理します。
|
|
<お知らせ>
- マンションタイプ(VDSL方式)でご利用いただく場合のみ音声品質が改善される場合があります。また、音声パケットの優先処理に伴い、データ通信速度が低下する場合があります。
|
|
優先着信ポート (初期値:無効) |
|
本商品の2つの電話機ポートにそれぞれアナログ端末を接続している場合、優先して着信する電話機ポートを選択します。
- 「アナログ端末(電話機1)」
電話機1ポートに接続したアナログ端末を優先的に呼び出します。
- 「アナログ端末(電話機2)」
電話機2ポートに接続したアナログ端末を優先的に呼び出します。
- 「無効」
優先着信を行いません。
|
|
<お知らせ>
- 優先着信ポートを有効に設定する場合は、「電話設定」-「内線設定」で次の設定が必要です。
・ |
[内線番号エントリ]で「アナログ端末(電話機1)」と、「アナログ端末(電話機2)」の「利用有無」にチェックしてください。 |
・ |
[内線番号エントリ]で「IP端末1」〜「IP端末5」の「利用有無」のチェックをすべて外してください。優先着信ポートをご利用になる場合、IP端末はご利用になれません。 |
・ |
「内線設定(アナログ端末)」の「アナログ端末(電話機1)」と「アナログ端末(電話機2)」で同一の着信番号を1つ以上選択し、「割込音通知」を「使用しない」に設定してください。
|
- 優先着信ポートを有効に設定する場合は、電話機1、2ポートで同一の着信番号を 1つ以上設定している必要があります。電話機1、2ポートで同一の着信番号を設定しない場合、優先着信ポートの設定は無効になります。
- 電話機1、2ポートで同一の着信番号が1つの場合、優先着信ポートと指定着信機能を合わせてご利用になるには、先に指定着信機能の設定を行ってください。指定着信機能の設定では、「指定なし着信」にチェックしてください。
|
|
[拡張設定]
PING応答機能 (初期値:使用する) |
|
ひかり電話網からのPINGに応答する機能を使用するかしないかを設定します。
|
|
|
[コールバック設定] |
コールバック機能を使用する場合は、「内線設定」-「内線設定(アナログ端末)」の「ナンバー・ディスプレイ」と「指定着信機能」を「使用する」に設定してください。
|
コールバック機能 (初期値:使用しない) |
|
コールバック機能を使用するかしないかを設定します。
使用する場合は、「使用する」に設定したあと「コールバック着信許可番号」などの設定を行います。
|
|
コールバック着信許可番号 |
|
(上記の「コールバック機能」を「使用する」にチェックした場合に設定できます。) |
|
コールバックの着信を許可する番号を設定します。
[編集]をクリックすると「コールバック着信許可番号」の画面が表示されます。
|
|
|
コールバック検出タイマ(秒)(初期値:10) |
|
本商品に着信したときに、コールバック着信から通常の着信に切り替わるまでの時間を設定します。
発信者側から本商品に電話をかけて、設定した時間内にハンドセットを置いた場合に、コールバック機能が起動します。
|
コールバック待機タイマ(秒)(初期値:30) |
|
本商品で指定着信番号を設定した電話機を呼び出す時間を設定します。
コールバック機能が起動すると電話機が鳴り始めます。
設定した時間内にこの電話機のハンドセットを取り上げると音声ガイダンスが流れます。
|
|
<お知らせ>
- アナログ端末のみで利用できる機能です。
- 本機能をご利用になるには、ナンバー・ディスプレイサービスのご契約が必要です。
- コールバック機能をご利用になるには、指定着信番号をダイヤルして発信することができる電話回線が必要です。
指定着信番号をダイヤルして発信することができる電話回線は、ISDN、ひかり電話、携帯電話です。なお携帯電話から指定着信番号付きの発信が可能かどうかは、携帯電話事業者により異なります。
- コールバック機能をご利用になるには、発信者側の携帯電話などの発信者番号を「通知する」に設定してください。
- コールバック機能をご利用になるには、電話機の電話回線ダイヤル種別を「PB」に設定してください。(「PB」に設定できない電話機からは、ご利用になれません。)電話機の電話回線ダイヤル種別の設定方法は、電話機の取扱説明書などをご覧ください。
|
|
■コールバック着信許可番号 |
|
[コールバック着信許可番号] |
コールバックを許可する電話番号を最大10個設定できます。
コールバック着信番号は0〜9の任意の数字で、10桁〜32桁となります。 |
|
|
↑ページのトップへ |